■曹洞宗大本山 總持寺■(神奈川県横浜市鶴見区鶴見) |
大本山總持寺香積台(こうしゃくだい)(総受付)の正面奥には、木彫りで日本一大きいといわれる高さ約180センチメートルの大黒尊天がお祀りされており、広く参拝者に親しまれています。
また、横浜・鶴見の地に大伽藍の威容を誇る大本山總持寺墓所には各界の著名人が多く眠っておられます。
平成17年3月、總持寺の伽藍を構成する一連の施設のうち「仏殿(大雄宝殿)」をはじめとする16件が国登録文化財に登録されました。
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■横浜ベイブリッジ■(神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭) |
横浜ベイブリッジは、将来東京湾岸道路の一部となるとともに横浜市の主要な幹線道路である首都高速湾岸線の一部をも構成し、横浜港口部の航路を本牧ふ頭から大黒ふ頭へ横断するものです。魅力的な横浜港の夜景をつくるために、264灯の投光器でライトアップしており、市民の時計としても親しまれるよう、時刻によって照らし方を変えているそうです。
また、ベイブリッジスカイウォークは、 自動車専用道路に併設された日本ではじめての歩行者専用道路で、
1989年(平成元年)に開通しました。横浜港のベイサイドを始め、 富士山、丹沢、箱根、新宿副都心、房総の山並みまで360度の展望が楽しめます。
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■鶴見つばさ橋■(神奈川県横浜市鶴見区) |
翼を広げた大きな鶴のような形の「鶴見つばさ橋」は、鶴見の新しいシンボルとなっています。大黒ふ頭と扇島の間にある鶴見航路を横断する全長1020メートルの橋です。往復6車線の斜張橋で、特に中央径間長510mの長さは、同構造の橋としては世界最大。スタイリッシュな容姿は、夜を迎えるとグリーンにライトアップします。 |
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